「遅刻が悪いことだと思ってもらえない!」
「ホウレンソウの必要性を認識してもらえない!」
「もっと自分から積極的に動いてほしい!」
外国人社員を受け入れる際に、
多くの企業が頭を悩ませる問題、
それが、
このような「日本人にとっての当たり前」が、
なかなか伝わらないという
勤労スタイルのギャップです。
勤労観、マナー、モラルに関する、様々なジレンマ。
それを「文化で仕方がない」とあきらめていませんか。
この問題を、もしそのまま放置すると、どうでしょう。
チームがばらばらの方向を向き、社風は崩れ、
「こんなことなら外国人採用をすべきではなかった」ということになるかもしれません。
職場ですれ違いが増えれば、当の外国人社員たちも、
「日系企業は働きにくい」と離職してしまうかもしれません。
本来であれば、お互いの価値観を理解しあったうえで、
共に同じ方向を向くチームが作れるといいですよね。
そこで、外国人社員とともに働く職場のすべての方のために、
書籍「Winning Together」をつくりました。
外国人スタッフ本人に配布して、日本人への理解を深めてもらう。
外国人スタッフとともに働く職場の上司やスタッフに配布し、
彼らとの円滑なコミュニケーションや対話を築く。
それぞれの目的に使えるような英語、日本語併記の完全ガイドです。
「Winning Together」で、
明日から強力なグローバルチームをつくっていきましょう!