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住友三井オートサービス株式会社 | 現場主導のボトムアップ型働き方改革! それぞれが働きたいスタイルを選択できる 『ワークスタイルエボリューション』の先に 事業の進化を見据えて

 

ーワークスタイルエボリューション(通称:ワクエボ、住友三井オートサービス社の働き方改革プロジェクト名)は、御社の中でどのように立ち上がったのですか。

日本では、今、官民一体となって「働き方改革」を推進しようとしています。弊社でも2017年に全社的な取り組みを始めようという動きがありました。しかし、いざ実行しようと思うと、当社には分かりやすい全社的な課題感というものがありませんでした。局地的には長時間残業や、有給が取りづらいという職場もありますが、平均としては「そこそこいい会社」というのが当社の大まかな実像でした。一方で、会社のライフステージとしては次のステージへと転換を求められており、今まで通りの仕事の仕方では辿り着けないことは明白であったため、一日でも早く社員一人ひとり働く意識を変えていきたいという思いを強く持ちました。とはいえ、当社はカーリースという営業が主体の業種です。全国44拠点ある各職場では、それぞれがお客さまのニーズに応えようとするあまり、長時間働いてでもお客さまに頼られる存在になる、成果を上げるという組織文化でした。そこにいきなり、「長時間労働是正!多様な働き方を!」と言っても、うまくいかないだろうと。ただ、やはり限られた時間の中で生産性高く働き、これまでと同様、できればそれ以上の成果がでる働き方を社内に提案したいという思いから、本プロジェクトのグランドデザインを描いていきました。

ーどんな思いを御社の働き方改革であるワクエボに込めようと思ったのでしょうか。

まず女性総合職から話を聞く機会を持ったところ、「時間の制約がある働き方を余儀なくされる中で、正当な基準でフェアに評価されたい」という声が多くありました。無尽蔵に時間をかけて仕事をする人と比べられるとフェアではないと感じているようでした。そこで我々も「長時間労働是正」という方針に一瞬傾きかけました。しかし、よく考えてみると、問題の本質はそこではない気がしてきたのです。実際、「時間をかけてじっくり仕事に取り組みたい」と考える人もいますし、残業がない部署もあります。そこで、会社からの一律の指標を押し付けるのではなく、この活動を通して習慣で長時間労働になっている人や疑問を持っている人、或いは残業がない部署でも、今の働き方は真に生産性が高い状態かということを一人ひとりに考えてもらうということが本質ではないかと思うようになりました。最終的にはどのようなスタイルでも生産性高く、本人がライフステージに合わせてイキイキと自分らしく働ける環境を選ぶことができる会社を目指すことにしました。

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