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「日系企業で働くシンガポール現地社員のモチベーションスイッチ」

2018年5月21日セミナーレポート
「日系企業で働くシンガポール現地社員のモチベーションスイッチ」


2018年5月21日(月)に弊社主催の人事戦略セミナー「日系企業で働くシンガポール現地社員のモチベーションスイッチ」~現地社員の価値観と求められるマネジメント/人事制度~ を開催しました。今回のセミナーでは弊社代表森田を始めとした講師陣が、ローカル社員マネジメント方法を社員の価値観にある背景から具体的なアプローチ方法までお話させて頂きました。当日は大変多くの方にご参加頂き、盛況のうちに無事閉幕いたしました。ご来場頂いた皆様、誠にありがとうございました。

 

 

セッション1「シンガポール現地社員の“モチベーションスイッチ”とは?」においては、General Managerサンディ斉藤より、シンガポール人を理解してモチベーションを高めるにはどうすればいいのかについてお話させて頂きました。ローカル社員の心を掴むためには、十分なコミュニケーションや明確な目標設定が重要となりますが、なにより相手のことを深く理解しないことには始まりません。講演の中では、現地社員がどのような価値観・考えをどのような背景で持っているのかを踏まえた上で、モチベーションを巧く向上させるにはどうしたら良いかについて共有をさせて頂きました。

 



セッション2「日系現地法人の組織診断結果から見える現地社員マネジメントのポイント」では、弊社代表森田がセッション1で共有されたローカル社員マネジメント方法をより具体に落としこんでお話しをさせて頂きました。ここでは、弊社が蓄積してきた定量的データやインタビュー情報を用いながら組織変革・行動変容アプローチ方法を具体的に説明させてもらいました。
ご参加頂いた方への事前アンケートでは、「中長期的なスパンで組織を変えて、高いモチベーションを定着させるにはどればいいか」といったお問い合わせを多く頂いておりました。ここに「人」と「制度」といった視点から、マネジメントのポイントをご紹介させて頂きました。

 



セッション3では、Senior Consultant 萩野より「現地社員に受け入れられる人事制度とITを活用したリテンション」として、セッション2であった組織変革アプローチの中の「制度」の部分に着目し、現代においてのエンゲージメントを高める人事制度やITを有効利用したタレントマネジメントなどについてご紹介させて頂きました。テクノロジーの進歩や労働環境の変化から脚光を浴びているHRテック。その運用や管理の煩雑さから敬遠してしまう企業様も少なくはないのではないでしょうか。しかしテクノロジーの導入により、実際に採用コストの大幅削減やリテンション率の向上に成功している事例も多く見られます。

 


近年、国際的にみた日系企業はホワイトカラーの就職人気低下や、人材のリテンション難化といった状況にあります。その理由に多く挙がってくるのが、職能・職務型によるベースにある考え方の違いや、日系特有の働くことに対する価値観、不明確な評価基準などです。しかし企業文化や価値観の差異を理解し、問題と向き合い、マネジメントを変革してローカル社員の力を活かすことが出来ている企業も存在しています。
経営戦略がどのようなものであっても、その実行に当たるのは人です。双方を高次の段階で統合させることが企業経営を成功に導く「人材マネジメント」の役割ではないかと考えております。今後ともに弊社主催のセミナーやワークショップ、ご提供しておりますサービスで皆様の組織の発展に貢献していく所存です。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

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