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Toshiba Asia Pacific Pte. Ltd | 円滑なクロスカルチャ組織を実現する多国籍マネジャー研修

ー御社では人材教育において、当時どのような問題意識をお持ちでしたか?

私どもの会社では多国籍の様々なバックボーンをもつ方たちが一緒に仕事をしています。日本人同士のように、あうんの呼吸では物事が伝わりづらく、クロスカルチャーな衝突が起きていました。会社と社員の関係、チームで仕事をするということに対する考え方は、国や文化によって異なります。話したことがどこまで通じて いるかわからない。自分の意図とは異なるかたちで相手に受け止められる。通じていると思っていたら、まったく通じていなかった。そのようなことが会社のなかでも起きていました。その結果、お互いにナーバスになり、突っ込んだ話をしなくなってしまうことにもなります。異なる文化やバックボーンをもつ人たちのコミュニケーションを深め、円滑にすることは、我々にとって大きな課題です。なかでも現場のリーダーとして部下を統率し、事業をより良いかたちへと改善する役割が求められているマネジャーの教育が重要だと考えています。

ーそこで今回、beyond global社のマネジャー研修を実施されたわけですね。

私どもでは毎年2日間かけて、地域拠点の部門長やマネジャーを対象にした研修を行っています。今回はとくに「クロスカルチャーマネジメント」をテーマに、マネジャーになって日が浅い人を中心に受講者を募りました。参加者にクロスカルチャーの体験をしてもらいたかったので、できるだけ様々な国籍の多様なバックボーンをもった人に参加していただきました。そのほうが様々な意見が出て、ものの考えかたやとらえ方には多様性があることを実感できるからです。例えば、日本流のマネジメントで大事とされる「報連相」は、日本人にとっては上司と部下のコミュニケーションを深め、信頼関係を築く効率的な手段です。でも日本人以外に「報連相が大事だ」としつこく言うと、「この人は自分の事を信じていないのではないか」と不信感をもたれてしまうこともあります。自分たちにとってベストなものが、他の人にとっても同じようにベストとは限りません。今回の研修では、ぜひそのような自分とは異なる考えや発想と触れる体験を沢山してもらいたいと思いました。私どもはアジア地域のヘッドクォーターなので、今回は中国を除くアジアの国々の人々に声をかけました。参加者の半数がシンガポールからで、残りがベトナム、インドネシア、バングラデシュ、インド、韓国からの参加者(日本からの駐在員を含む)でした。

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