Report

Top >Report

Winning Together 特別インタビュー企画

日系企業で働く外国人と、外国人と共に働く日本人に向けた決定版書籍「Winning Together at Japanese Companies」は、お陰様で非常に多くの方にお読み頂いております。
今回は特別企画として、MITSUBISHI ELECTRIC ASIA PTE LTD Deputy General Manager 永易 大輔様、ALSOK (VIETNAM) CO., LTD. 代表取締役社長 安立 光孝様へインタビューをさせて頂き、本書のポイント・企業内での活用方法をお伺いしました。

本書を読んでのご感想
MITSUBISHI ELECTRIC ASIA PTE LTD
Deputy General Manager  永易 大輔様

Winning Togetherは現地社員にとっても日本人にとっても、非常に役立つ内容です。私と同じ人事部門に勤務するシンガポール人マネジャーも、日系企業的な仕事の仕方について「なぜそうするのか」というバックグラウンドまで書かれているため、とても腹落ちしやすい、と話していました。
弊社は在シンガポールの日系企業ですが、この地でビジネスを続けてきた中で、仕事の仕方が徐々にローカライズされてきた背景があります。マネジメント層には日系企業的な仕事の仕方が求められますが、多くの従業員は現地の職場文化で仕事をしています。その中で今後も良いシナジーを出していくためには、これら2つの企業文化の仲立ちをする、ブリッジ役の人たちが重要です。そして、このブリッジ役が企業文化の狭間で戸惑うことの無いよう、キチンとした知識を備えてもらう必要があると考えています。
例えば、大半の従業員は5Sが「ナニ」なのかを知っています。しかし5Sが「ナゼ」必要なのかを簡潔に説明できる人は多くありません。ブリッジ役の彼ら/彼女らが、その部下を動かして職場の5Sを進めるためには、その「ナゼ」を部下に説明できなければならないのです。この本には、そうした「ナゼ」がキチンと説明されています。
また「5S」に限らず、この本には日系企業の勤労観や上司を納得させる勘どころまで言及されており、非常に網羅的であることもこの本の特長であると思います。我々日本人にとっても、日系企業文化とは何かという点を棚卸し、思考を整理するのに役に立つと思います。
企業によってローカル化の度合いは様々だと思いますが、人事担当者の方には、まず本書を手に取って読んでみることをお勧めしたいと思います。


本書を読んでのご感想
ALSOK (VIETNAM) CO., LTD. 代表取締役社長 安立 光孝様

Winning Togetherで扱われているトピックは、弊社内でも日々直面するような事柄ばかりで、非常に実践的であると感じました。また表面的な所のみではなく、日本人の内面的な考え方にも踏み込んで書かれているため、読者にとって日系企業の文化を深いレベルで理解することができます。特にベトナム人は一般的に親日であり、かつ日系企業で働くことがステータスになっているため、本書を読んだスタッフからの反応もとても良いものでした。もちろん日本人にとっても、うまく説明することのできない習慣が明文化されているため、日々の仕事に役立てることができます。体系立てて整理されており、読みやすく構成されているのもポイントです。
経営者である私個人としては、現地法人にどこまで日本の習慣・ビジネスマナーを持ち込むべきかを常に悩みながら経営にあたっています。その際に、本書は考え方を体系的に整理するのに大変役立ちました。現地スタッフのみならず、日本人駐在員、特に経営幹部の皆様にもお勧めできる一冊であると思います。

>> Winning Together at Japanece Companies ご購入はこちらより

Books

弊社代表森田執筆の書籍

誰も教えてくれない 一流になれるリーダー術

こんなに働いているのに、なぜ会社は良くならないのか?~人と組織がパワフルに生まれ変わる方法

「3年目社員」が辞める会社 辞めない会社 若手流出時代の処方箋

仕事も人生も思いのままになる「自律力」を磨け!