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「多様性を認めあい、人の力を引き出すファシリテーションセミナー」レポート

2014年8月12日(火)弊社が主催するファシリテーションセミナーを開催しました。シンガポールの大企業でお勤めの方から教師の方、はるばる日本からお越し頂いた方まで、幅広い方々にご参加頂きました。

本セミナーでは日本で活躍する以下のファシリテーターの方々をお迎えし、体験型のワークショップを中心に進行しました。
株式会社クオリア 代表取締役 荒金 雅子氏
協働促進者 代表 平井 正氏
インディージャパン 代表取締役 山田 竜也氏
株式会社クオリア 主席研究員 岩城 奈津氏

ファシリテーションとは、例えば会議の効率を上げることから、集団による問題解決、アイデア創造、マルチステークホルダーのマネージまで、幅広く知識創造活動をサポートする技術です。ファシリテーションには様々な手法があり、メンバー同士の関係や相互作用、議論の流れを見極めながら、ファシリテーターがその場に最も適切な手法を用いて進行していきます。セミナーの中ではチームに分かれ、各ファシリテーターがそれぞれ異なる手法で進めていきました。

ここでは、あるチームの中で用いられた「質問会議」という手法をご紹介します。
問題を抱えたメンバーに、他メンバーは質問のみを投げかけていきます。メンバーからの適切な質問とファシリテーターの介入により、問題を抱えたメンバーはスムーズに自己と向き合い、内省を深めていく中で新たな気づきを得ていきます。またその気づきを言葉にすることで、他のメンバーもまるで当人のように問題を共有することができ、共に解決しようというチーム力も養成されていきます。
参考:NPO法人 日本アクションラーニング協会 (「質問会議」の理論的基盤であるアクションラーニングについてのWebサイト)

ファシリテーションで最も大切なことは、結果そのものではなく、プロセスであり、振り返りと言われています。「いつもの会議」と違うところは、プロセスに関わるファシリテーターの存在により、メンバー全てが発言し、関わりを持ち、思考のクセに気づいて異なる視点で問題と向き合えることであり、ワークショップを通じて参加者の方々にご体感頂くことができました。

Books

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